最低限必要な持ち物

防寒着

• 標高が高いため朝晩は冷え込みます（0～5℃）。フリースやダウンジャケットなど羽織れるものを必ずご用意ください。

歩きやすい靴

• 滑りにくいトレッキングシューズ（※スニーカー不可）。足首サポートがあるものが安心です。

パスポート

• ネパール入国時に必要です（6ヶ月以上の残存有効期限）。

カメラ／スマホ

• プーンヒルの日の出や絶景の撮影に！

日焼け止め＆サングラス

• 高地は紫外線が強いため必須です。
• 水筒：
  脱水予防のため、1L以上の水分補給ができるもの。
• 小型タオル
  汗拭きや防寒用として活用可。

※より詳しいチェックリストはこちらからダウンロードできます注意：現地でレンタル可能なアイテム（寝袋・ストック等）もありますので、お気軽にお問い合わせください

出発前に知っておくべきこと

ビザ・入国手続き

ネパール入国ビザ：

• 空港到着時に取得可能（観光ビザ：15日＝USD25、30日＝USD40）
• パスポート残存期間6ヶ月以上＋顔写真2枚必要

オンライン事前申請（Nepal Immigration）でスムーズに入国可能

健康管理・安全

高山病対策：

• ガーレ村は標高2,070m。到着初日は激しい運動を避け、水分を多めに摂取
• 持病がある方は旅行前の医師相談を推奨（喘息・心臓疾患の方は要事前連絡）

持参推奨医薬品：

• 解熱鎮痛剤・整腸剤・湿布・マラリア予防薬（低リスクだが森林部で蚊に注意）

服装・装備

基本装備リスト：

エコポリシー：

• 村ではプラスチック袋の使用禁止。生分解性シャンプー持参を推奨
• 使用済み電池は日本へ持ち帰り（現地に廃棄施設なし）

現地の文化・マナーガーレ族の習慣：

• 寺院では革製品（ベルト・バッグ）の着用禁止
• 食事は右手で（左手は不浄とされる）
• 頭を触らない（子供を含む）
• 寺院では靴を脱ぎ、撮影は許可を得てから。
• 左手は不浄とされるため、食事や物の受け渡しは右手で。
• 地元の人を撮る時は「ナマステ」と声をかけ、了承を得ましょう。

写真撮影ルール：

• 村人を撮る場合は必ず許可を取る（「フォト？」と声かけ）
• 寺院内部・軍事施設は撮影禁止

現金・通信現金準備：

• USD50～100を小額紙幣で準備（チップ＋お土産用）
• 村にATM／クレジットカード使える店はなし

通信環境：

• カトマンズ空港でNcell SIMカード購入推奨（3GB/USD5）
• ガーレ村では通信不可（緊急時はガイドの衛星電話を使用）

営業日

よくある質問

Q．トイレ・シャワー環境は？

→ 簡易水洗トイレ（ウォシュレットなし）。シャワーはお湯がでない日もあり。

Q.　単身女性でも安全？

→ はい。女性ガイドも常駐し、ホストファミリーは警察登録済みの家庭のみを選定。

Q.　充電方法は？

→ ソーラーパネルによる電力供給（200W）。カメラバッテリーは予備を持参ください。このアクティビティやご利用に伴うよくある質問はサポートサイトからご確認いただき、
ご不明な点がございましたらサポートサイト内の「ヘルプ・お問い合わせ」よりご連絡ください。